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SpectraPLUS Professional Edition 5.0.26.25

 

DDE コマンド
DDE Commands

Updated 10/03/20


 

アナライザー制御  Analyzer Control    
[Run]   アナラザーをスタートします
[Run ##]   アナライザーをスタートし、FFTを##+1回実行後停止します
[Single Step]   FFTを1回(single)実行し、停止します
[Go To ##]   WAVファイルの指定した時間位置file (## = time in seconds)にジャンプします
[Stop]   アナライザーを停止します
[Rewind]   WAVファイルの最初まで巻き戻します
[Fast Forward]   WAVファイルの最後まで早送りします
[Record]   レコードを開始します
[Pause Recorder]   レコードをポーズしますが、アナライザーは継続してランします
[Resume Recorder]   ポーズを解除し、レコードを復活します
[Play]   WAVファイルを再生します
[Play Segment # &]   WAVファイルの指定時間位置を再生します(#=start time in seconds, &=stop time in seconds)
[Apply Filter # &]   WAVファイルの指定時間位置をフィルタ処理します (#=start time in seconds, &=stop time in seconds)
     
動作モード Modes    
[Mode Real Time]   アナライザーをReal Timeモードに設定します
[Mode Recorder]   アナライザーをRecorderモードに設定します
[Mode Post Processing]   アナライザーをPost Processモードに設定します
     
ファイル操作 File Operations    
[File Open FILENAME.WAV]   指定したWAV ファイルを開きます
[File Open FILENAME.CFG]   指定したConfig(定義)ファイルを開きます
[File Open FILENAME.CAL]   指定したCal(校正)ファイルを開きます
[File Open FILENAME.MAC]   指定したマクロファイルを開き、ランします
[File Open FILENAME.RVB]   指定したリバーブ(残響)ファイルを開きます
[File Open FILENAME.THD]   指定したTHD vs Freq.ファイルを開きます
[File Open FILENAME.FLT]   指定したフィルタレスポンスファイルをセットします
[File Save FILENAME.WAV]   指定したファイルネームでWAV ファイルを保存します
[File Decimate FILENAME.WAV RATIO]   指定したファイルネームとデシメーションレシオでWAVファイルをデシメートして保存します
[File Merge LEFT.WAV RIGHT.WAV]   2つのモノWAVファイルを結合し、ステレオWAVファイルにコンバートします
[File Close]   WAVファイルを閉じます
[File Delete #]   指定したネームのファイルを削除します
     
クリップボード操作 Clipboard Operations    
[Cut Time Segment # &]   カットした時間セグメントをクリップボードにコピーします(#=start time in seconds, &=stop time in seconds)
[Copy Time Segment # &]   選択した時間セグメントをクリップボードにコピーします(#=start time in seconds, &=stop time in seconds)
[Paste Time Segment #]   クリップボードから選択した時間セグメントをペーストします (#=paste time in seconds)
[Mute Time Segment # &]   指定した時間セグメントをミュートします(#=start time in seconds, &=stop time in seconds)
     
パラメータ設定 Settings    
[Set Sampling Rate #]   サンプリングレートをセットします。「#」はHz単位で設定します
[Set FFT Size #]   FFTサイズをセットします
[Set Decimation Ratio #]   デシメーションレシオをセットします
[Set Channel #]   チャンネルをセットします。「#」は次のいずれかのパラメタです
 Left, Right, Both, Average, Coherence, Transfer LR, Transfer RL, Transfer LR+C, Transfer RL+C
[Set Delay #]   クロスチャンネルディレーをセットします。「#」は millisecondsでのディレー時間値です
[Window #]   窓関数/Smoothing Windowをセットします。「#」は窓関数名です(例:Blackman, Flat Top, Hamming)
[Set Average Mode #]   アベレージングモードをセットします。「#」はBlocksかMeterです
[Set Average Type #]   アベレージングタイプをセットします。「#」はExponential, LinearかVectorです
[Set Average Size ##]   アベレージングブロックサイズかスピードをセットします。ブロックモードでは, 「##」は1...1000; 1001 = Infinite。メータモードでは「##」は0=Off, 1=Fast, 2=Medium, 3=Slow, 4=Foreverです
[Reset Average]   ランニングアベレージをリセットします
[Reset Overload]   オーバーロード検知機能をリセットします
[Set Peak Hold #]   ピークホールドタイプをセットします。「# 」は 0=Off, 1=Fast, 2=Medium, 3=Slow, 4=Foreverです
[Set FFT Overlap ##]   FFT オーバーラップパーセンテージをセットします(## = 0...99)。Post Processingモードのみ有効です

 
グラフ軸スケール設定 Scaling    
[Set Amplitude Scaling Type #]   グラフY軸(アンプリチュード)のスケールタイプをセットします。「#」はLinearかLogです
[Set Left Amplitude Scaling Type #]   左チャンネルのグラフY軸(アンプリチュード)のスケールタイプをセットします。「#」はLinearかLogです(independent channel scalingのみ有効)
[Set Right Amplitude Scaling Type #]   右チャンネルのグラフY軸(アンプリチュード)のスケールタイプをセットします。「#」はLinearかLogです(independent channel scalingのみ有効)
[Set Frequency Scaling Type #]   グラフX軸(周波数)のスケールタイプをセットします。「#」はLinearかOctaveです
[Set Left Frequency Scaling Type #   左チャンネルのグラフX軸(周波数)のスケールタイプをセットします。「#」はLinearかOctaveです(independent channel scalingのみ)
[Set Right Frequency Scaling Type #]   右チャンネルのグラフX軸(周波数)のスケールタイプをセットします。「#」はLinearかOctaveです(independent channel scalingのみ)
[Set Octave #]   オクターブバンドタイプをセットします。「#」は1, 3, 6, 9, 12 etc.です
[Set Left Octave #]   左チャンネルのオクターブバンドタイプをセットします。「#」は1, 3, 6, 9, 12 etc.です
[Set Right Octave #]   右チャンネルのオクターブバンドタイプをセットします。「#」は1, 3, 6, 9, 12 etc.です
[Set Spectrum Weighting #]   Spectrumの聴感補正カーブ/Weightingをセットします。「#」はFlat, A, BかCです
[Set Left Spectrum Weighting #]   左チャンネルのSpectrumの聴感補正カーブ/Weightingをセットします。「#」はFlat, A, BかCです
[Set Right Spectrum Weighting #]   右チャンネルのSpectrumの聴感補正カーブ/Weightingをセットします。「#」はFlat, A, BかCです
[Set Total Power Weighting #]   Total Powerの聴感補正カーブ/Weightingをセットします。「#」はFlat, A, BかCです
[Set Left Total Power Weighting #]   左チャンネルのTotal Powerの聴感補正カーブ/Weightingをセットします。「#」はFlat, A, BかCです
[Set Right Total Power Weighting #]   右チャンネルのTotal Powerの聴感補正カーブ/Weightingをセットします。「#」はFlat, A, BかCです
[Set PSD Type #]   PSDタイプをセットします。「#」は0か1です。0units^2/Hz1units/sqrt(Hz)です
[Set Left PSD Type #]   左チャンネルの PSDタイプをセットします。「#」は0か1です(independent channel scaling only)0units^2/Hz1units/sqrt(Hz)です
[Set Right PSD Type #]   右チャンネルの PSDタイプをセットします。「#」は0か1です(independent channel scaling only)0units^2/Hz1units/sqrt(Hz)です
[Enable PSD]   PSDを有効にします
[Enable Left PSD]   左チャンネルの PSDを有効にします(independent channel scaling only)
[Enable Right PSD]   右チャンネルの PSDを有効にします(independent channel scaling only)
[Disable PSD]   PSDを無効にします
[Disable Left PSD]  ]   左チャンネルのPSDを無効にします(independent channel scaling only)
[Disable Right PSD]   右チャンネルのPSDを無効にします(independent channel scaling only)
[Set Mic Compensation File #]   指定したマイク特性補正ファイルを両チャンネルにセットします
[Set Left Mic Compensation File #]   指定したマイク特性補正ファイルを左チャンネルにセットします
[Set Right Mic Compensation File #]   指定したマイク特性補正ファイルを右チャンネルにセットします
[Enable Mic Compensation]   マイク特性補正機能を有効にします
[Enable Left Mic Compensation]   左チャンネルのマイク特性補正機能を有効にします
[Enable Right Mic Compensation]   右チャンネルのマイク特性補正機能を有効にします
[Disable Mic Compensation]   マイク特性補正機能を無効にします
[Disable Left Mic Compensation]   左チャンネルのマイク特性補正機能を無効にします
[Disable Right Mic Compensation]   右チャンネルのマイク特性補正機能を無効にします
   
シグナルジェネレータ Signal Generator    
[Open Generator]   シグナルジェネレータを起動します
[Close Generator]   シグナルジェネレータを閉じます
[Start Generator]   シグナルジェネレータをスターとします
[Stop Generator]   シグナルジェネレータをストップとします
[Set Generator Type Left #]   左チャンネルのシグナルジェネレータの出力信号波形を設定します。「#」は信号タイプ名です(例:[Set Generator Type Left Pink Noise])
[Set Generator Type Right #]   右チャンネルのシグナルジェネレータの出力信号波形を設定します。「#」は信号タイプ名です(例:[Set Generator Type Left Pink Noise])
[Set Generator Tone Left Freq AmpDB]   左チャンネルのシグナルジェネレータに「multiple tones」を設定し、信号の周波数と相対レベルをセットします。レベルは0.0から-96 (dB)です(例:[Set Generator Tone Left 1500 -24])
[Set Generator Tone Right Freq AmpDB]   右チャンネルのシグナルジェネレータに「multiple tones」を設定し、信号の周波数と相対レベルをセットします。レベルは0.0から-96 (dB)です(例:[Set Generator Tone Left 1500 -24])
[Set Generator Wave File Left #]   左チャンネルのシグナルジェネレータを「User Defined」にセットし、WAVファイルを設定します。「#」はファイルネームです
[Set Generator Wave File Right #]   右チャンネルのシグナルジェネレータを「User Defined」にセットし、WAVファイルを設定します。「#」はファイルネームです
[Set Generator Level Left &]   左チャンネルのシグナルジェネレータ出力レベルをセットします。「&」はレベル値です
[Set Generator Level Right &]   右チャンネルのシグナルジェネレータ出力レベルをセットします。「&」はレベル値です

 
トリガー Triggering    
[Trigger]   トリガー機能を準備します
[Trigger On]   トリガーを有効にします
[Trigger Off]   トリガーを無効にします
[Trigger ReArm On]   トリガーセット後、ReArmを有効にします
[Trigger ReArm Off]   トリガーセット後、ReArmを無効にします
     
データマーカー Markers    
[Set Marker # xxx]   マーカ周波数をセットします。「#」はHz単位です
[Show Marker #]   「#」番のマーカを表示します
[Hide Marker #]   「#」番のマーカを無効化します
     
オーバーレイ Overlays    
[Set Overlay #]   左右両チャンネルのアクティブSpectrumデータを「Overlays」メモリにストレージします。「#」はオーバーレイ番号(1-7)です
[Set Left Overlay #]   左チャンネルのアクティブSpectrumデータを「Overlays」メモリにストレージします。「#」はオーバーレイ番号(1-7)です
[Set Right Overlay #]   右チャンネルのアクティブSpectrumデータを「Overlays」メモリにストレージします。「#」はオーバーレイ番号(1-7)です
[Set Overlay From Peak Hold #]   左右両チャンネルのピークSpectrumデータを「Overlays」メモリにストレージします。「#」はオーバーレイ番号(1-7)です
[Set Left Overlay From Peak Hold #]   左チャンネルのピークSpectrumデータを「Overlays」メモリにストレージします。「#」はオーバーレイ番号(1-7)です
[Set Right Overlay From Peak Hold #]   右チャンネルのピークSpectrumデータを「Overlays」メモリにストレージします。「#」はオーバーレイ番号(1-7)です
[Show Overlay #]   左右両チャンネルの「Overlays」データを表示します。「#」はオーバーレイ番号(1-7)です
[Show Left Overlay #]   左チャンネルの「Overlays」データを表示します。「#」はオーバーレイ番号(1-7)です
[Show Right Overlay #]   右チャンネルの「Overlays」データを表示します。「#」はオーバーレイ番号(1-7)です
[Hide Overlay #]   左右両チャンネルの「Overlays」データを非表示化します。「#」はオーバーレイ番号(1-7)です
[Hide Left Overlay #]   左チャンネルの「Overlays」データを非表示化します。「#」はオーバーレイ番号(1-7)です
[Hide Right Overlay #]   右チャンネルの「Overlays」データを非表示化します。「#」はオーバーレイ番号(1-7)です
[Set Overlay Offset # &]   左右両チャンネルの「Offset 」をセットします。「#」はオーバーレイ番号(1-7)です。「&」はdB単位のオフセット値です
[Set Left Overlay Offset # &]   左チャンネルの「Offset 」をセットします。「#」はオーバーレイ番号(1-7)です。「&」はdB単位のオフセット値です
[Set Right Overlay Offset # &]   右チャンネルの「Offset 」をセットします。「#」はオーバーレイ番号(1-7)です。「&」はdB単位のオフセット値です
[Set Overlay Legend # &]   左右両チャンネルの「ラベル名文字列」をセットします。「#」はオーバーレイ番号(1-7)です。「&」はテキスト文字列です
[Set Left Overlay Legend # &]   左チャンネルの「ラベル名文字列」をセットします。「#」はオーバーレイ番号(1-7)です。「&」はテキスト文字列です
[Set Right Overlay Legend # &]   右チャンネルの「ラベル名文字列」をセットします。「#」はオーバーレイ番号(1-7)です。「&」はテキスト文字列です
[Setup Composite Overlay # &]   左右両チャンネルの「Composite Overlay」をセットします。「#」はコンポジットタイプAVG(平均)かSUB(減算)です。AVGの場合は処理対象オーバーレイ番号を次の様に指定します(例:[Setup Composite Overlay AVG 1 0 01 0 0]。これは1番と4番が対象の意です)。
[Setup Left Composite Overlay # &]   前項と同様ですが、左チャンネルにのみ適用されます
[Setup Right Composite Overlay # &]   前項と同様ですが、右チャンネルにのみ適用されます
[Save Left Overlay File # &]   左チャンネルの「Overlay」データを保存します。「#」はオーバーレイ番号、「&」はファイルネームです
[Save Right Overlay File # &]   右チャンネルの「Overlay」データを保存します。「#」はオーバーレイ番号、「&」はファイルネームです
[Load Left Overlay File # &]   指定したファイルネームのデータを左チャンネルの「Overlay」にロードします。「#」はオーバーレイ番号、「&」はファイルネームです
[Load Right Overlay File # &]   指定したファイルネームのデータを右チャンネルの「Overlay」にロードします。「#」はオーバーレイ番号、「&」はファイルネームです
[Compare Left Spectrum To Overlay 1]   左チャンネルのSpectrumデータと「Overlays 1」データを比較します。後述の戻り値を返します(*
[Compare Left Spectrum To Overlay 2]   左チャンネルのSpectrumデータと「Overlays 2」データを比較します。後述の戻り値を返します(*
[Compare Left Spectrum To Overlay 3]   左チャンネルのSpectrumデータと「Overlays 3」データを比較します。後述の戻り値を返します(*
[Compare Left Spectrum To Overlay 4]   左チャンネルのSpectrumデータと「Overlays 4」データを比較します。後述の戻り値を返します(*
[Compare Left Peak Hold To Overlay 1]   左チャンネルのSpectrumピークデータと「Overlays 1」データを比較します。後述の戻り値を返します(*
[Compare Left Peak Hold To Overlay 2]   左チャンネルのSpectrumピークデータと「Overlays 2」データを比較します。後述の戻り値を返します(*
[Compare Left Peak Hold To Overlay 3]   左チャンネルのSpectrumピークデータと「Overlays 3」データを比較します。後述の戻り値を返します(*
[Compare Left Peak Hold To Overlay 4]   左チャンネルのSpectrumピークデータと「Overlays 4」データを比較します。後述の戻り値を返します(*
[Compare Right Spectrum To Overlay 1]   右チャンネルのSpectrumデータと「Overlays 1」データを比較します。後述の戻り値を返します(*
[Compare Right Spectrum To Overlay 2]   右チャンネルのSpectrumデータと「Overlays 2」データを比較します。後述の戻り値を返します(*
[Compare Right Spectrum To Overlay 3]   右チャンネルのSpectrumデータと「Overlays 3」データを比較します。後述の戻り値を返します(*
[Compare Right Spectrum To Overlay 4]   右チャンネルのSpectrumデータと「Overlays 4」データを比較します。後述の戻り値を返します(*
[Compare Right Peak Hold To Overlay 1]   右チャンネルのSpectrumピークデータと「Overlays 1」データを比較します。後述の戻り値を返します(*
[Compare Right Peak Hold To Overlay 2]   右チャンネルのSpectrumピークデータと「Overlays 2」データを比較します。後述の戻り値を返します(*
[Compare Right Peak Hold To Overlay 3]   右チャンネルのSpectrumピークデータと「Overlays 3」データを比較します。後述の戻り値を返します(*
[Compare Right Peak Hold To Overlay 4]   右チャンネルのSpectrumピークデータと「Overlays 4」データを比較します。後述の戻り値を返します(*
(*  
戻り値   適    用
-2 = データは無効です
-1 = データは無効です
0 = Overlaysデータを完全に上回ります
1 = Overlaysデータを完全に下回ります
2 = Overlaysデータを部分的に上回ります

 
定義ファイル Configuration    
[Save Config #]   定義パラメータを、指定したファイルネーム「#」で保存します
[Load Config #]   指定したファイルネーム「#」の定義パラメータをロードします
     
レベル校正 Calibration    
[Calibrate]   設定された校正パラメータを使い、入力信号でアナライザーを校正します
[Save Calibration #]   指定したファイルネーム「#」で校正パラメータを保存します
[Load Calibration #]   指定したファイルネーム「#」で校正パラメータをロードします
[Enable Calibration]   校正値を有効化します
[Disable Calibration]   校正値を無効化します
     
デバイス設定 Device Selection    
[Set Input Device #]   入力側に使用するサウンドカード/デバイスをセットします。「#」はデバイスリストに表示される順番号もしくは、デバイス名です。デバイスリストは<Option><Device>メニューで表示します
[Set Output Device #]   出力側に使用するサウンドカード/デバイスをセットします。「#」はデバイスリストに表示される順番号もしくは、デバイス名です。デバイスリストは<Option><Device>メニューで表示します
     
表示項目/窓 Views    
[Open Time Series]   Time Seriesビューを開きます
[Close Time Series]   Time Seriesビューを閉じます
[Maximize Time Series]   Time Seriesビューを最大化します
[Restore Time Series]   Time Seriesビューをノーマルサイズにします
[Set Time Segment # ##]   Time Seriesビューを表示する時間レンジをセットします。「#」が開始時間、「##」が停止時間(秒単位)です
[Set Time Series Plot Top #]   Time Series グラフの「Plot Top」、Y軸最大値をセットします
[Set Time Series Plot Range #]   Time Series グラフY軸のレンジ幅をセットします
[Autoscale Time Series]   Time Series グラフY軸のスケールを最適化します

 
[Open Spectrum]   Spectrumビューを開きます
[Close Spectrum]   Spectrumビューを閉じます
[Clear Spectrum]   Spectrumビューをクリアします
[Clear Peak Hold]   ピークデータをクリアします
[Maximize Spectrum]   Spectrumビューを最大化します
[Restore Spectrum]   Spectrumビューをノーマルサイズにします
[Spectrum Freq Span # ##]   Spectrumグラフの周波数(X軸)レンジ幅をセットします。「#」は下限、「##」は上限周波数(Hz)です
[Set Spectrum Plot Top #]   Spectrumグラフの「Plot Top」、Y軸最大値をセットします
[Set Spectrum Plot Range #]   SpectrumグラフY軸のレンジ幅をセットします
[Autoscale Spectrum]   SpectrumグラフY軸のスケールを最適化します
[Set Spectrum Bar Graph]   Spectrumビュー をバーグラフ表示モードにセットします
[Set Spectrum Line Graph]   Spectrumビュー を折れ線グラフ表示モードにセットします
[Compute Average Spectrum # ##]   指定した時間セグメントのアベレージスペクトラムを表示します。「#」は開始時間、「##」は停止時間(秒単位)です
[Compute Reverb # ##]   指定した時間セグメントの残響時間(RT60)を表示します。「#」は開始時間、「##」は停止時間(秒単位)です
     
[Open Phase]   Phaseビューを開きます
[Close Phase]   Phaseビューを閉じます
[Maximize Phase]   Phaseビューを最大化します
[Restore Phase]   Phaseビューをノーマルサイズにします
[Phase Freq Span # ##]   Phaseグラフの周波数(X軸)レンジ幅をセットします。「#」は下限、「##」は上限周波数(Hz)です
     
[Open Surface]   3-D Surfaceビューを開きます
[Close Surface]   3-D Surfaceビューを閉じます
[Maximize Surface]   3-D Surfaceビューを最大化します
[Restore Surface]   3-D Surfaceビューをノーマルサイズにします
[Surface Freq Span # ##]   3-D Surfaceグラフの周波数(X軸)レンジ幅をセットします。「#」は下限、「##」は上限周波数(Hz)です
[Build Surface # ##]   指定した時間セグメントのスペクトラムを3-D Surfaceグラフに展開します。「#」は開始時間、「##」は停止時間(秒単位)です
     
[Open Spectrogram]   Spectrogram ビューを開きます
[Close Spectrogram]   Spectrogram ビューを閉じます
[Maximize Spectrogram]   Spectrogram ビューを最大化します
[Restore Spectrogram]   Spectrogram ビューをノーマルサイズにします
[Spectrogram Freq Span # ##]   Spectrogramグラフの周波数(X軸)レンジ幅をセットします。「#」は下限、「##」は上限周波数(Hz)です
[Build Spectrogram # ##]   指定した時間セグメントのスペクトラムをSpectrogram グラフに展開します。「#」は開始時間、「##」は停止時間(秒単位)です
     
[Copy to Clipboard as Bitmap]   アクティブ状態のビューの表示内容を、ビットマップフォームでクリップボードにコピーします

 
Utilities項目の制御 Utilities    
[Open Peak Freq Utility]   Peak Frequency表示窓を開きます
[Close Peak Freq Utility]   Peak Frequency表示窓を閉じます
[Open Peak Amp Utility]   Peak Amplitude表示窓を開きます
[Close Peak Amp Utility]   Peak Amplitude表示窓を閉じます
[Open Total Power Utility]   Total Power表示窓を開きます
[Close Total Power Utility]   Total Power表示窓を閉じます
[Open THD Utility]   THD 表示窓を開きます
[Close THD Utility]   THD 表示窓を閉じます
[Open THD_N Utility]   THD+N表示窓を開きます
[Close THD_N Utility]   THD+N表示窓を閉じます
[Open THDvsFreq]   THD+N vs Freq表示窓を開きます
[Close THDvsFreq]   THD+N vs Freq表示窓を閉じます
[Start THDvsFreq]   THD+N vs Freq測定を開始します
[Save THDvsFreq #]   THD+N vs Freq測定値を、指定したファイルネーム「#」で保存します
[Print THDvsFreq]   THD+N vs Freqグラフをプリント/印刷します
[Open IMD Utility]   IMD表示窓を開きます
[Close IMD Utility]   IMD表示窓を閉じます
[Open SNR Utility]   SNR表示窓を開きます
[Close SNR Utility]   SNR表示窓を閉じます
[Open DelayFinder]   Delay Finder表示窓を開きます
[Close DelayFinder]   Delay Finder表示窓を閉じます
[Apply DelayFinder]   表示されているDelay Finder値を適用して処理します
[Open PhaseScope]   Phase Scope表示窓を開きます
[Close PhaseScope]   Phase Scope表示窓を閉じます
[Open Macro]   マクロコマンドプロセッサを開きます
[Close Macro]   マクロコマンドプロセッサを閉じます
[Open Macro File #]   指定したファイル名のマクロを開きます
[Start Macro]   セットされているマクロをランします
[Stop Macro]   マクロを停止します
[Open Reverb]   リバーブ/残響測定機能を開きます
[Close Reverb]   リバーブ/残響測定機能を閉じます
[Start Reverb]   リバーブ/残響測定を開始します
[Save Reverb #]   リバーブ/残響測定結果を保存します。「#」はファイルネームです
[Set Reverb View Time]   「Reverb Times 」グラフを表示します
[Set Reverb View Decay]   「Reverb Decay」グラフを表示します
[Set Reverb View Surface]   「3-D Surface」グラフを表示します
[Enable DataLogging]   データロギング機能を有効にします
[Disable DataLogging]   データロギング機能を無効にします
[Set DataLogging File #]   データロギング出力ファイルの名前をセットします
     
プリント/印刷 Printing    
[Set Annotation Line1 XYZ]   データシートのヘッドライン1行目に印字される文字/メモをセットします
[Set Annotation Line2 XYZ]   データシートのヘッドライン2行目に印字される文字/メモをセットします
[Enable Comment Block]   セットしたコメントの印字を有効にします
[Disable Comment Block]   セットしたコメントの印字を無効にします
[Set Comment Line1 abc]   コメント1行目の文字/メモをセットします
[Set Comment Line2 abc]   同様に2行目をセットします
   ゝ           ゝ
[Set Comment Line10 abc]   同様に10行目をセットします
[Print Time Series]   Time Seriesグラフを印刷します
[Print Spectrum]   Spectrumグラフを印刷します
[Print Phase]   Phaseグラフを印刷します
[Print Spectrogram]   Spectrogram グラフを印刷します
[Print 3D Surface]   3D Surfaceグラフを印刷します
[Print THDvsFreq]   THD vs Freqグラフを印刷します

 
Window操作 Window Control    
[Minimize Window]   アプリケーションをアイコン化します
[Restore Window]   アプリケーションをノーマルサイズに戻します
[Maximize Window]   アプリケーションをフルスクリーン表示します
[Cascade Windows]   全てのビューを重ね表示します
[Tile Windows Vertical]   全てのビューを縦配列で表示します
[Tile Windows Horizontal]   全てのビューを横配列で表示します
[Hide Window]   アプリケーション表示を無効化します
[Show Window]   アプリケーションを表示します
[Hide Menu]   メインメニューを無効化します
[Show Menu]   メインメニューを表示します
[Hide Toolbar]   メインツールバーを無効化します
[Show Toolbar]   メインツールバーを表示します
[Hide Toolbar2]   セカンドツールバーを無効化します
[Show Toolbar2]   セカンドツールバーを表示します
[Hide Statusbar]   ステータスバーを無効化します
[Show Statusbar]   ステータスバーを表示します
[Hide Plot Toolbars]   開いているビューのツールバーを無効化します
[Show Plot Toolbars]   開いているビューのツールバーを表示します
[Exit Application]   アプリケーションを終了します
     
その他 Special Functions    
[Ambient Compensate]   最後秒のデータからAmbientLeft.micとAmbientRight.micファイルを作成し、マイク特性補正ファイルとして使用します
[Ambient Compensate Enable]   マイク特性補正機能を有効にします
[Ambient Compensate Disable]   マイク特性補正機能を無効にします
[Set Peak Search Bandwidth # &] ピーク周波数、ピークアンプリチュードデータ取得のための周波数バンドをセットします。「#」は開始周波数、「&」は停止周波数です