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SpectraSoft
カーソルトレース機能
Pull Cursol to
Trace
機能概要: カーソル自動追従機能によりグラフを数値表示します。
*) モデルにより差異があります。
設定手順:
- 対象ビューのアイコンバーに配置されたオプションボタンあるいは<Optios><Plot Options>メニューをクリックします(Spectrum/Phase/Phaseビューに対応)
- ダイアログの「□Pull Cursol Trace」をマークします
操作手順:
- アナライザーを停止し、対象グラフ上でマウス左ボタンをクリックするとクロスカーソルが現れます
- そして、ボタンを押したままドラッグするとカーソルポイントがデータライン上をトレースします
- クロスカーソルの上と左のテキストボックスにクロスポイントのデータを数値表示します
- そして、マウス左ボタンを押したまま右ボタンを押すと下図のポップアップメニューが現れます
- 「Copy measurement cursor to clipbord」をクリックするとカーソルポイントのデータを、「Copy to clipboard Bitmap / Write to Bitmap File」ではViewグラフをクリップボードにコピー、ファイル保存することができます
- クリップボードにコピーしたデータ/ビットマップは各種アプリケーションソフトにペーストして利用可能です
補足: 併せてカーソル測定機能を参照下さい