SpectraSoft
機能拡張オプション追加処理手順について
機能拡張オプションをご注文後、ご保有の既存ライセンスにオプションを追加/アクティブ化する手順は次の通りです。
SpectraPLUSシリーズとSpectraLAB/PRO/RTAモデルでは操作に差異がありますのでご留意下さい。
ご注意 インストールしたSpectraSoftの「30日体験ライセンス」が存在している(有効な)場合、新たなソフトウェアキー ライセンスを取得することはできません。「30日体験ライセンス」期間満了後に操作して下さい。
ライセンスが存在しない場合は図のように、ダイアログのすべての項目のStatusが「Unauthorized」を示します。
- メニュー<License><Status and Authorization>をクリックし、「License Status」ダイアログを開きます。
- SpectraPLUSの場合は下図のように、「◎Software Key」オプションをマークしてから[AUTHORIZE]ボタンをクリックします。その他のモデルでは[Authorize]ボタンをクリックすると、「License Authorization」ダイアログが開きます。
SpectraPLUS Professional Edition
SpectraLAB/PRO/RTA
- ダイアログの[Print Site Code]ボタンをクリックすると、A4紙1枚分のライセンス取得申請シートがプリントアウトされます。当該用紙の各項目をご記入後(日本語記入可)、FAXあるいは、PDF、ピクチャーファイル化してEメールで弊社(あるいは販売代理店)あてお送り下さい。
尚、ハードウェアキー ライセンスの場合はシートの「Customer Number」の項にドングルにラベルされている番号をご記入下さい。番号は<Help><About>メニューからも確認可能です。
ご注意 SpectraSoftを閉じても「Site Code」は変化しませんが、SpectraSoftを再インストールしたり、または上書きインストールをすると自動的に変化します。これにより、申請後発行される「Authorization Key」との整合性が失われ、ライセンスの生成ができなくなりますのでご注意下さい。無償再発行はお請け致しかねます。
- 一両日中に、20〜32桁の「Authorization Key」コードをお知らせします。
- ライセンス取得申請操作をしたパソコンを起動します。他のパソコンを使用することはできませんのでご注意下さい。
- ソフトウェアキー ライセンスの場合:
お知らせした「Authorization Key」コードを図の「Authorization Key」の欄に入力/ペーストします。そして、[Accept Key]あるいは[Done]ボタンをクリックするとライセンスが自動生成され、ハードディスク上に特殊なファイル形式で保存されます。
ご注意 ライセンス管理ファイル群を移動することはできません。もし強制移動すると、ライセンスが失効いたしますのでご注意下さい。再発行はお請け致しかねます。詳細は「使用許諾契約書」をご参照下さい。
- ハードウェアキー ライセンスの場合:
処理対象のハードキードングルをパソコンに装着します。尚、SpectraPLUSでは更に「License Status」ダイアログの「◎Hardware Key attached to this machin」オプションをマークします。
お知らせした「Authorization Key」コードを図の「Authorization Key」の欄に入力/ペーストします。そして、[Accept Key]あるいは[Done]ボタンをクリックするとライセンスが自動生成され、ドングルに記録、保存されます。
以上で完了です。「License Status」ダイアログのご購入対象オプション欄に「Authorized」が表示されます。