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SpectraSoft
コンフィギュレーション・定義ファイル機能
Configuration
機能概要: 設定した測定条件、画面レイアウト等の定義値をファイルに保存し、スピーディーな再現性を提供します。
*) 当該機能はSpectraRTA1.32.v15以前のモデルは未対応です
保存手順:
- 測定条件、グラフ画面サイズ/位置等の設定が決定したら、メニュー<Config><Save Configuration>をクリックします
- 「Save Cobfiguration File」ダイアログに適当なファイル名を入力して保存します。既定フォルダは「ドキュメント\SpectraPLUS...\Config」です
再現手順:
- メニュー<Config><Load Configuration>をクリックします
- 「Load Cobfiguration File」ダイアログで適当なファイル名を選択して開きます
- 瞬時に目的の諸条件をロードして再現することができます
補足: ファイルの保存先フォルダは自由に変更可能です。パス設定の頁を参照下さい。
定義ファイル内容の観察:
定義ファイルはエディターソフトなどで観察することができます(拡張子は.cfg、テキストフォーム)
- 保存フォルダをクリックします。既定は「ドキュメント\SpectraPLUS...\Config」です
- 目的のファイルをメモ帳などで開くと内容が表示されます