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Site Codeがブランク（空欄）になる

　

SpectraSoftのライセンス生成機能が何らかの要因によりブロックされる場合、「Site Code」が生成されず図の該当欄がブランクになります。

対応手順は次の通りです。

1. SpectraSoftをアンインストールします。
2. Windows 2000/XP/Vista環境でのインストール作業は、「Administrator」あるいは管理者権限を持つアカウントで行う必要があります。管理者権限を持たないアカウントで行うとインストール不全、ライセンス管理機能不全を誘発し、Site Codeが空白になります。
   注意：コンピュータによっては「Administrator」以外のアカウントで実行するとインストール不全を発症する場合があります（XP Home Editionでは「Administrator」の使用がSafe Modeのみに制限されていますのでご留意下さい。参考情報）。インストール後は一般アカウントに戻してご使用頂けます。
3. インストール作業時はウィルスチェッカ、スパイウェアチェッカ などのマルウェアを一時的に停止します。

上記の処置で改善しない場合は次の手順を行ってください。

1. SpectraSoftが起動されていれば一度終了します。
2. エクスプローラ等で、SpectraSoftをインストールした親フォルダ「Drive名:\SpectraSoft name」内の<\Bin>フォルダを開きます。
3. 「SetupEX.exe」ファイルをダブルクリックしてライセンスファイルを初期化します（注：エクスプローラの拡張子表示機能を有効にしていない場合「.exe」部は表示されません）。
4.  SpectraSoftを再起動して確認します。

　

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