Top Page > Sample

SpectraPLUS-SC Sound Card Edition デモ WAVファイル




 SpectraPLUS-SC Sound Card Editionには数種類のWAVファイルが収録されています
これらのファイルは当該モデルで読込み、再生/処理を行うことができます
以下
使用手順概要を参照してお試し下さい

*)
SpectraPLUS-SC Sound Card Edition体験版(30日間有効)のダウンロードはこちらから



デモWAVファイルは下図のように、SpectraPLUS-SCがインストールされたフォルダ<\SpectraPLUS-SC>内に在る、<Wave>フォルダ内の<Samples>フォルダに収納されています(*インストールを既定値外で行った場合この限りではありません)。

*) SpectraPLUS-DT Indusrial Editionでは<Demo>フォルダ内に数個収納されていますが内容は異なります。


<Samples>にアクセスするには...
  1. SpectraPLUS-SCのメニュー<File>-<Open...>をアクセスします
  2. 自動的に<Wave>フォルダが開きます
  3. <Samples>フォルダを選択して開きます

 

提供されているWAVファイルは以下のとおりです。

いずれかのWAVファイルを選択します。選択すると、SpectraPLUS-SCは自動的に動作モード(Mode)がPost-Processにセットされ、後処理操作が可能となります。

 Post-Process表示  上図:メニューリスト、下図:ステータスバー
 


<Run>ボタンをクリックすることにより、
WAVファイルを再生することができます。再生動作はファイルの終端で自動的に終了します。再生を繰り返すには、<Fwd>ボタンでファイルを巻き戻した後、再度<Run>ボタンを操作します。

データ処理グラフ画面(Plot)や処理機能は適時該当メニューから選択、設定して下さい。下図は、
くじら声音を、Spectrum/Spectrogram/Time Seriesの各Plotで表示させた状態を示します。



WAVファイルの音声を再生するには...

Post-Processモードでは、Spectrogram/Time Series Plot等のスピーカーアイコンを使用することにより再生することが出来ます。
手順は以下の通りです。
  1. スピーカーアイコン隣の矢印アイコンをクリックします。スピーカーアイコンはまだ、グレイアウト(非アクティブ)されています
  2. マウスをグラフ上に移動し、表示されている波形の任意の範囲をクリック・アンド・ドラッグして再生時間範囲を選択します
  3. 選択すると、その範囲が反転表示されます。その後、アクティブモードに変わったスピーカーアイコンをクリックします
  4. 選択範囲の音声がスピーカーから再生されます


SONALYS株式会社 Top Page